【不動産関連NEWS】 「不動産投資家調査」(2018 年 10 月現在)の調査結果

一般社団法人日本不動産研究所より第 39 回「不動産投資家調査」(2018年 10 月現在)の調査結果の概要が公表されました。

■投資用不動産の利回りの動向

・不動産投資家の期待利回りは、投資市場の過熱を懸念する声もある中、一部の調査地区で前回比「横ばい」もみられたが、緩和的な金融環境の下、多くの用途・地区で 0.1~0.3ポイント程度の低下となった。

・オフィスは、代表的な地区である「東京」の「丸の内、大手町」が 2 期連続して「横ばい」となっ たが、その他の地区の多くは 0.1ポイント程度低下した。また、地方都市でも多くの地区で低下傾向が続き、 「札幌」や「福岡」は 0.2~0.3 ポイントと大きく低下した。

・不動産投資市場でもインバウンド消費の影響は大きく、これと関連性の高い都心商業施設やホテル の期待利回りは、多くの地区で低下した。特に、都心商業の「銀座」の期待利回りが、前回比 0.1ポイント低下の 3.4%となり、2003 年の調査開始以来最も低い水準を更新し、はじめて「丸の内、大手町」を 下回る結果となった。 

日本不動産研究所「不動産投資家調査」の調査結果

http://www.reinet.or.jp/wp-content/uploads/2018/11/55cfc65f3c8677e103dea6ef2e7f9d13.pdf

関連記事